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vhblでpsnで購入したpspのebootを署名済みの自作ソフトと置き換えられないかと試してみました。
1.署名済み(署名されてなくてもいいかも)のeboot.pbpの名前を拡張子も含め名前を適当に変える
拡張子なしの名前のみ 例えば「1」だけとか
2.vhblで自作ソフトを導入するときに使うinstall.zipの中に入れ、普通の手順でインストール
3.置き換えたいPSPのゲームのフォルダをpspfilerを使って一時的に名前を変更
4.3の変更する前の名前と同じフォルダを作成
5.4の中に1で名前を変更したファイルを入れ名前をeboot.pbpに変更(Filerで)
上記で作成したものはvhblでインストールしなくてもebootで起動する事が出来ました(自分がためしたのはpspめも帳です)
しかし、vitaのメニューからはエラーがでて起動できませんでした
filerでpsnで購入したpbpを見ると名前がEBOOT.PBPと大文字だったので大文字に変更しようと試みたのですができませんでした
どうやらvitaのセキュリティが邪魔しているみたいです
filerでpsnで購入したもののEBOOT.PBPもセキュリティの関係か削除できませんでした。
ですのでEBOOT.PBPに名前をもともと変更したものをinstall.zipに入れて無理やりインストールしようとしましたが
できませんでした。フォルダ名を先にPCの方でpsnで購入したものと同じ名前にしといてインストールしてみようとしましたが
これもできませんでした。
今回分かったことはeboot.binになら名前を変更できるがEBOOT.BINには変更できない
vitaに転送する際eboot.bin EBOOT.BINの名前は使えないが転送した後でeboot.binに名前を変更でき、
vhblでbinに変更しなくても直接eboot.pbpのまま起動できる。(セキュリティが邪魔している?)
EBOOT.PBPの名前を変更&コピーする以外の操作はできるみたい。ライセンスファイルの削除やコピー、フォルダの名前変更、ルートと思われる場所でのファイル操作など
これを踏まえて、psnで購入したゲームのEBOOT.BINを名前の変更とコピーを同時並行で行いPCに遅れないか試したいと思います。
そんなことができる自作ソフトがあれば教えてくださると幸いです。
追記
前回の手順で作成して置き換えたものを、vitaの起動直後のホームで確認できる情報で見ると、容量の表記がちゃんと変わって認識しているようでした。
ファイラーで確認できるLisenceフォルダの中のものが起動できない原因かどうか調べてみようと思います。
調べてみたのですが結局何がなんやら分からなかったので別の方法を考えてみます。
追記2
vhblで署名済みhblを起動しRINなどvhblでは起動できないものが起動できないかと試みました。
hblフォルダとh.binをルートと思われる場所に配置することはできたみたいですが、起動するとすぐにエラーを吐いてホームに戻りました。
署名済みeboot.pbpを起動できるからとはいえやはりvhblのできる範囲でしか動かせないのでしょうか
とりあえず、vitahomeから置き換えたPSPのゲームを起動できないか研究してみます。
プログラミングの知識は皆無ですが、いろいろ研究してみようと思います。
追記3
psnで買ったEBOOT.PBPをどうにかPCへ転送できないかと考えた結果
zipやrarといった圧縮ファイルの中にEBOOT.PBPがあっても大丈夫ならその中に入れてしまおうと思い
単体で圧縮できるTOOL またーり圧縮とWinrarWinzipv0.3を試しましたが、vhbl上で動作しないみたいです
もし他にTOOLを知っておられる方がいらっしゃれば教えてくださると幸いです。